大和ことば

 

大和言葉とは、古代の昔の私たちの先祖な創り出した日本固有の言葉。また、その伝統の上に生まれた言葉。大和言葉が日本人の心に沁みるのは、日本の風土の中で生まれた言葉だからです。」

 

「語らう、すなわち、自分の思いを口にする。自分の内側にある大切なものを分かってもらうために、言葉という素材を使ってそれを形にし相手の前に差し出す。」

 

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高橋こうじさんの

「日本の大和言葉を美しく話す」

という本で出会った言葉たち

 

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「ことば」とは、「おと」

日本人である私達にとって自然と心に響くおと

それがきっと大和言葉なんだろうなと。

 

相手の心地のいい音を、

愛をこめて出して行きたいですね。

 

大雪の夜に

二十四節気では、12月7日頃からは

「大雪」となるそうです。

 

冬のこの時期の太陽は

早く沈み、翌日ゆっくり昇ってくる。

 

私たち人間も、太陽の動きに合わせて

早寝、遅起きすることが自然な姿なのだと。

 

わたしは冬になると朝が起きれなくなる。

 

朝が起きれないことを責めるときもあるけど、

そうか、それは自然な流れだったたのか。

 

わたしも、自然の一部なんだ

わたしも、自然の一部として生かしてもらえてたんだ

 

と、なんだかほっとする。

 

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自然の流れに逆らわない、

自然の流れに沿って生きる心地よさを味わう。